今年の実績、状況を考えついに一社お世話になった会社を退職することに。。
正直不安だらけですが、とりあえずやれることを全力にやるだけです!
来春に関しては在庫が少なくなってしまう可能性もありますが、来年は再来年にむけて、
山菜樹園に今まで以上に時間を使っていけるので、質・量ともにより立派なぶどう山椒を栽培したい。
去年よりも今年の方がより大きく、枝も多く、根も立派なぶどう山椒の栽培が出来ました。
ただ、在庫が例年通り品薄状況に。。現状の生活状況では農場に行ける時間も限られていたので、
在庫の確保がどうしても難しく、しかし、生活を維持するためには仕事を辞めることも出来ず。。
と忙しいを言い訳に甘えていましたが、来年からは全力です。
毎年前年より、質・量は向上しているのでまだまだやれることがあるはず。簡略化できる事もまだまだ
あると思うので、一旦農場の環境整備の見直しもしたい。
マルチの貼り方にもっと良い方法が無いか。。どうしても草刈りに時間が掛かりすぎている。
今春接いだぶどう山椒も速いものは優に1Mを超えているが、そういった苗木をもっと安定した量を準備
するには、やはり草刈り、追肥。
速く丈夫な大きい苗木に育てることが出来れば、その分早めにポットに移すこともできる。
それが出来ればある程度のサイズ調整が可能となる為、梱包も速やかに出来、根の調整で時間を頂く
事も省略できる。
現状、苗木のサイズがバラバラで、ポットに入らない場合は根の剪定を行いポットへ植え替えている為
どうしても苗木の到着後に枯れてしまわないかが心配なので、数日は調整が必要となってしまう。
実際は台木が丈夫な為枯れることは無いのですが、お客様目線で考えるとどうしても「良い苗木」とは
感じて頂けないとおもう。やはり、6月~10月までの出荷を無しにするか?。。
考えただけでも、まっだまだやるべき事、考えないといけない事がたくさんです。。。
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